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26日、東京・目黒の志成ジムでは大みそかに井岡一翔(志成)の挑戦を受けるWBA世界S・フライ級チャンピオン、フェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)の公開練習が行われるはずだったが、微熱気味のマルティネスが大事をとってこれをキャンセル。チャンピオンは姿を現さなかった。
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報道陣の待つジムにやってきたのはマネジャー兼トレーナーのロドリゴ・カラブレッセ氏だけ。「フェルナンドは今日来ることができない」と語り、事情を説明した。同氏によると、米国マイアミから真冬の来日となり気温差の影響でマルティネスがこの日発熱(37.8度)したという。
同氏は「安静にしていれば大丈夫」といい、移動の際の寒さを回避する目的であること、あくまでマルティネス勝利のため万全を期すためだと強調。試合への影響を否定している。マルティネスは試合に備えたトレーニングをすでに終えて、減量に関しても順調で残り2キロとのことだ。