WBOの1月ランキングが明らかになり、ヘビー級の日本&OPBF東洋太平洋王者、藤本京太郎(角海老宝石=写真左)が15位にランクされた。また、大みそかにL・フライ級王座を獲得した田中恒成(畑中=写真右)の名前がチャンピオンとして記載された。
ほかにランク入りしたのはWBOアジアパシフィック王座を獲得したライ級の木村翔(青木)が7位、S・フライ級の向井寛史(六島)が14位、S・ウェルター級の松永宏信(横浜光)が14位に入った。
アジアパシフィック王者以外では、ミニマム級の平井亮輝(千里馬神戸井)が15位、元ランカーの松本亮(大橋)がS・バンタム級15位にランクされた。月間MVPは12月に初防衛を成功されたクルーザー級王者のオレクサンデル・ウシク(ウクライナ)。