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日本ボクシングコミッション(JBC)は29日、都内でランキング会を開き、最新7月度の日本ランキングを作成した。
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今月はバンタム級王座に新たに増田陸(帝拳)が座り、ミニマム級は王者高田勇仁(ライオンズ)が防衛回数を4に伸ばした。ミドル級の国本陸(六島)はノンタイトル戦で勝利している。
新しくランキング入りしたのは、L・フライ級8位野田賢史(金子)、同9位大木彪楽(浜松堀内)、バンタム級10位金城隼平(RE:BOOT)、フェザー級13位中川抹茶(S根本)、同14位小山涼介(金子)、ミドル級4位細川チャーリー忍(金子)ら。L・フライ級の大木とバンタム級の金城は日本ユース王座獲得を受けてランクインしたもの。
ほか、今月はチャンピオンカーニバル挑戦者決定戦に出場する選手たちが各級の上位に移動した。