
ミドル級のWBO・IBF統一王者ジャニベク・アリムハヌリ(カザフスタン)が今週金曜日(10月4日)、挑戦者アンドレイ・ミハイロビッチ(ニュージーランド)と対戦する。試合はミハイロビッチが拠点にする豪州シドニーでゴングが鳴る。

このカードは7月にラスベガスで予定されたが、試合前日の会見終了後、アリムハヌリが脱水症状を起こし病院に入院したためキャンセルされた。改めて両陣営の間で入札が行われ、王者のプロモーター、トップランクが35万ドルを提示したのに対し、挑戦者のノーリミット・ボクシングは35万1000ドルをオファー。わずか1000ドルの差でアリムハヌリは豪州へ行くことに。
ルールでは入札から30日以内に試合スケジュールを発表しなければならないが、このカードは約2週間で実現することになった。ミハイロビッチはIBFの指名挑戦者で、今回WBO王座は争われない。統一戦の場合は試合当日の再計量は行われないケースが多いが、IBFタイトルのみが懸けられるため、実施される見込みだという。