17日、愛知県刈谷市の刈谷市産業振興センターあいおいホールにて、中日本新人王と西部日本新人王の対抗戦が行われた。勝者は11月に大阪で、西日本新人王と全日本新人王出場をかけた西軍代表決定戦を行う。
フェザー級の高瀬衆斗（蟹江）は相手の棄権、L･フライ級の長井佑聖（市野）、S･フライ級の松浦克貴（岡崎）は不戦勝で決定戦進出をはたした。各階級の結果は以下の通り（左側が勝者）。
■中日本新人王vs西部日本新人王対抗戦（4回戦）
◇ミニマム級
仲島辰郎（平仲BS）[3-0（39-37×3）]マンモス和則（薬師寺）
◇フライ級
近藤冬真（蟹江）[2-0（39-38、40-36、38-38）]濱上京武（島袋）
◇バンタム級
高井一憲（中日）[3-0（39-38×2、40-37）]藤川祐誠（S&K）
◇S･バンタム級
干場悟（タイガーウイング）[TKO2回1分6秒]末吉史明（FUKUOKA）
◇S･フェザー級
森武蔵（薬師寺）[TKO2回49秒]照屋雄太（平仲BS）
◇ライト級
小畑武尊（ダッシュ東保）[TKO1回54秒]近藤裕真（畑中）
◇S･ライト級
マーカス・スミス（平仲BS）[TKO1回3分4秒]伊藤為治（浜松堀内）
◇ウェルター級
清利樹（駿河男児）[TKO1回1分50秒]本間聖哉（琉球）
◇ミドル級
高橋ルガー大毅（駿河男児）[TKO1回2分37秒]藤本大樹（本田フィットネス）