山口県の海峡メッセ下関で13日、「関門ジャパンドラマティックファイトvol.13」が開催された。メインのライト級8回戦は、日本同級2位のアクセル住吉(関門JAPAN)と同15位の山口祥吾(唯心)に2-0判定勝ちした。
スコアは77-76×2、76-76。現地からの情報によると、住吉は2回に右親指付け根を負傷。以降は左を軸になんとか8ラウンドを乗り切った。
同じリングで行われた日本ユース・ウェルター級王座決定8回戦は、アフガニスタン出身のクドゥラ金子(本多)がチェンジ濱島(関門JAPAN)に3-0判定勝ち。初代王者となった。スコアは78-75×2、79-73。