世界ランカー村中優、久高寛之とサバイバルマッチ
12月5日後楽園ホールで行われる「オーバーヒート・ボクサーズナイト」(フラッシュ赤羽ジム主催)のメインで、元日本フライ級チャンピオンでWBO世界S・フライ級11位の村中優(フラッシュ赤羽=写真右)が元世界挑戦者の久高寛之(仲里=写真左)と対戦することになった。試合は53キロ契約の8回戦。...
View Article1.28ガルシア世界戦、フランプトンvsサンタクルスⅡ
元2階級制覇王者マイキー・ガルシア(米)が来年1月28日、米ラスベガスのMGMグランドでWBC世界ライト級王者デヤン・ズラティカニン(モンテネグロ)に挑戦することになった。同じリングではWBA世界フェザー級スーパー王者カール・フランプトン(英)と前王者レオ・サンタクルス(メキシコ)のダイレクトリマッチも行われる。ファイトニュースなどが報じた。...
View Article湯場忠志さんのジム協会加盟、長男・海樹はプロ入り
元日本5階級制覇チャンピオンの湯場忠志さんが宮崎県宮崎市に開いたBOXING&FITNESS GYM YUVAX(ユバックスジム)の日本プロボクシング協会加盟が16日付けで認められた。また、湯場さんの息子・海樹(宮崎・日章学園高3年)が同ジムからプロデビューすることも明らかになった。 10月2日久留米の試合を観戦した湯場親子...
View ArticleWBCバンタム2位ネリー快勝、メンドサ再起戦KO負け
22日(日本時間23日)メキシコ・ティファナのアウディトリオ・ムニシパル(市公会堂)に約5000人の観衆を集めたカードのメインで、WBCバンタム級2位ルイス“パンテラ”ネリー(メキシコ)がリッチー・メプラナム(フィリピン)に2回41秒KO勝利。戦績を21勝15KO無敗に伸ばした。 ネリー(左)はデビューからの連勝を21に伸ばした...
View Articleアマボクシング大阪オープン、各階級優勝者決まる
アマボクシングの2016年大阪オープン最終日は23日、大阪府和泉市の桃山大学ボクシング部リングで各級決勝が行われた。バンタム級は近大勢の対決となり、西田凌佑が河野紘輝に判定勝ちした。ライト級は関西学生リーグ3部の大阪市大・和田瑞木が大阪王者になった。 ウェルター級を制した近大の岩崎(右)...
View Article粉川拓也がV4戦、あす初チャレンジの新井雄大と
あす25日後楽園ホールでゴングとなる「DANGAN168/Tomorrow's champions32」の計量が24日、日本ボクシングコミッションで行われた。メインの日本フライ級タイトルマッチは、王者の粉川拓也(宮田)が50.7キロ、挑戦者1位の新井雄大(渡嘉敷)はリミットの50.8キロで明日の試合に進んだ。 ベテラン粉川(左)に新鋭の新井が挑む...
View Articleクリチコの次戦は来春、ジョシュアとの対決目指す
12月10日にリングに上がると報じられていた元ヘビー級3冠王者ウラジミール・クリチコ(ウクライナ=写真左)が年内はリングに上がらず、次戦は来春になる見通しであることが明らかになった。ESPNなど海外メディアが報じている。...
View Article長期ブランクのチャベスJr、1年5ヵ月ぶり復帰戦
元WBC世界ミドル級王者フリオ・セサール・チャベスJr(メキシコ=写真)が12月10日、メキシコのモンテレーでWBO・S・ミドル級11位ドミニク・ブリッチ(ドイツ)と対戦することが決まった。チャベスは昨年7月のマルコス・レイジェス(メキシコ)戦以来1年5ヵ月ぶりのリング。...
View Articleユータ松尾が日本1位守る、タイトル初挑戦に前進
25日後楽園ホールで「DANGAN168/Tomorrow's Champion32」が行われ、セミのフライ級8回戦は日本同級1位のユータ松尾(国際)が2013年全日本フライ級新人王の大保龍斗(横浜さくら)に3-0判定勝利。初の日本王座挑戦に大きく前進した。 松尾(右)はパンチの精度で大保を上回った ◇フライ級8回戦...
View Article粉川拓也が日本王座V4 新鋭の新井雄大に3-0判定
日本フライ級タイトルマッチが25日、後楽園ホール「DANGAN168/Tomorrow's Champion32」のメインイベントで行われ、チャンピオンの粉川拓也(宮田)が挑戦者4位の新井雄大(渡嘉敷)に3-0判定勝ち。4度目の防衛に成功した。 粉川(奥)はキャリアの差を見せつけて勝利した...
View Article11.23六島、森岡ジム合同興行で5大タイトル戦開催
六島ジム、森岡ジムは25日、大阪市住吉区の六島ジムで記者会見を開き、11月23日住吉スポーツセンターでOPBFタイトル戦2試合、WBCユースタイトル戦1試合、WBOアジアパシフィックタイトル戦2試合の5大タイトルマッチを開催すると発表した。WBOアジアパシフィックタイトル戦が関西で行われるのは初めて。 11.23タイトル戦を迎える左から坂本、向井、丸田...
View ArticlePBCとショータイムが6世界タイトルマッチを発表
最近2、3ヵ月イベントの開催が滞っていたPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)とキーチャンネルのショータイムが一転して攻勢をかける。今回発表された試合予定は12月10日から来年3月4日まで2つの統一戦を含む6つの世界タイトルマッチと1ノンタイトル戦。25日、ショータイム・スポーツのスティーブン・エスピノサ・ゼネラルマネジャーがメディアに通達した。...
View Article亀田和毅のライセンス発行、国内試合が可能に
日本ボクシングコミッション(JBC)は26日までに元WBO世界バンタム級チャンピオン亀田和毅(25歳=協栄、写真)のボクサーライセンスを発行した。これにより亀田は国内のリングに上がれることになった。...
View Article最新日本ランク、大森将平と大沢宏晋が保留選手に
JBC(日本ボクシングコミッション)は26日、都内でランキング会を開き、最新10月度の日本ランキングを作成した。まずチャンピオン陣ではフライ級の粉川拓也(宮田)、S・バンタム級の石本康隆(帝拳)がそれぞれ防衛テープを伸ばしたほか、新たにS・フライ級で中川健太(レイS)がチャンピオンの座に就いた。...
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